こんちはーー!!
電気の子です。
今回はタイの遺跡がたくさんあるアユタヤでトゥクトゥクを使って二時間で
- 象乗り体験
- ワット・ヤイチャイモンコン
- ワット・マハタート
に行ってきたのでアユタヤでどこに行くべきか悩んでいる方は是非参考にしてみてください!
また、アユタヤへのアクセス方法、入場料、観光の利便性と安全性にも触れていきますね!
アユタヤに1泊する際はagodaで先に予約しておくといいですよ!
また、バンコクも含めた旅行のモデルコースも作っているのでぜひ見てみてください!
アユタヤの歴史
アユタヤ王国の成立
アユタヤは、1350年にラーマティボーディ1世によって建国された歴史ある都市です。
アユタヤ王国は、タイの中心部に位置し、勢力を広げていきました。
その結果、14世紀から18世紀にかけて、アユタヤは東南アジアで最も重要な都市の一つとなりました。
アユタヤの繁栄期
アユタヤは、交易の拠点として栄えました。
中国、インド、ペルシャ、日本などから多くの商人が訪れ、様々な文化が交わりました。
また、アユタヤの王宮や寺院は、美しい建築様式で知られており、多くの仏教寺院が建てられました。この繁栄期には、アユタヤは文化的な中心地となり、芸術や宗教の発展にも寄与しました。
アユタヤの衰退と滅亡
しかし、1767年にバーミャー王国の攻撃を受け、アユタヤは壊滅的な被害を受けました。
バーミャー王国は、アユタヤを制圧し、都市を略奪しました。
この攻撃によってアユタヤは衰退し、その後、バンコクがタイの新たな首都となりました。
アユタヤは歴史的な遺跡が残る都市として、現在も多くの観光客を魅了しています。
アユタヤの歴史は、栄光と衰退を繰り返しながら、今なおその名を刻んでいます。
街の中には、かつての栄光を偲ぶ美しい寺院や遺跡が点在し、訪れる人々に歴史の一端を伝えています。
アユタヤの魅力に触れながら、過去の栄華と新たな発見を楽しんでみてください。
バンコクからアユタヤへのアクセス方法
アユタヤへは
- 列車で行く。
- ロットゥというミニバスで行く方法
- タクシーで行く方法
などがありますが正直タイの日常を知れるのと超安いので行きは列車で行くのがおすすめです。
ただ列車は時間がかかるのとエアコンはないので帰りはロットゥというミニバスで帰るのがいいです!
おすすめのアクセス方法 | 料金[バンコク] |
---|---|
フアランポーン駅(バンコク)→アユタヤ駅(アユタヤ) | 15 |
ロットゥ乗り場(アユタヤ)→モンチット駅(バンコク) | 70 |
まとめるとこんな感じです!
ちなみにロットゥはこんな感じです。
費用に関しては気になった方はタイ旅行全体でかかった分も書いているのでぜひ見てみてください!
アユタヤのモデルコース
アユタヤでは駅に着くとすぐトゥクトゥクに乗れたり、バイクや自転車をレンタルすることもできますが慣れない土地なので載せてもらうのが安心です!
しかし、料金をぼったくられる心配もあると思うので相場を知っておきましょう!
僕の場合は2時間で二人で600バーツくらいまで交渉できましたよ!
そこからは
- 象乗り体験
- ワット・ヤイチャイモンコン
- ワット・マハタート
こんな感じで回りました。
マジで注意点なんですけどアユタヤでは日本円からタイバーツに両替する場所が見つからなくてめちゃくちゃレートの悪いところでお金を変えたので1500円くらい損してしまったので先に両替していったほうがいいですよ!
観光 写真
それぞれの写真は
象のり体験
ワット・ヤイチャイモンコン
ワット・マハタート
まじで象も古代遺跡も含めて本当に漫画の世界って感じで神秘的でした!
一つ一つの歴史をしっかり知ってから行くとまた別の楽しみ方もできるのかなって思うと勉強のモチベーションも出てきますよね。
まとめ
今回はアユタヤの遺跡巡りと象の体験、アユタヤの歴史についてお話ししました。
アユタヤは歴史的にも面白い都市で遺跡巡りや象に乗るなどの日本ではできないような体験ができました!
タイの中で象に乗れる体験ができる場所はほかにもあるのですがほかはバンコクからだと結構遠かったりするのでアユタヤで象に乗るのは結構おすすめですよ!
ツアーを予約することもできるのでいろいろ探してみるのも海外でしかできない体験になると思いますよ!
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