こんちは!!
ついに!こどもの日が来ますね!
なぜかこの年になってもこどもの日ってワクワクしません!?(21歳です笑)
なんでかなーって思ってたんですけど、
考えたら小さいときにちゃんとこういう行事してたからだなって思って親に改めて感謝するきっかけになりました!
(こどもの日ありがとう)
そんなことはおいといて!鯉のぼりって出すの結構めんどくさくないですか?
自分で出さなくても見に行ける鯉のぼりって最高じゃないですか?!
そんな鯉のぼりが長崎大学の周りにはあるんです!
今回は西浦上小学校前の鯉のぼりについての魅力を語っていきますね!
西浦上小学校前の鯉のぼりについて
西浦上小学校前の鯉のぼりは子供たちの新入学を祝って地元住民や同校の育友会、教職員らが始めたのがきっかけらしいです!
なんて素敵な文化だと思いませんか?!
この素敵なこいのぼりが今現在西浦上小学校の前で元気に泳いでいるんです!
かなりきれいだと思います!
この鯉のぼりたち!どのくらいの数いると思いますか?
家庭で鯉のぼりを出す時はせいぜい3匹くらいじゃないですか?
それでも「こどもの日」ってだけで世界の中心になれたかのような気分でうれしかったのを覚えています笑
でもこの鯉のぼりはそんな家庭用とはわけが違います。
なんと100匹です!
これもうもはやスイミーの世界ですよ!
しかもこっちのスイミーはまとまることなく一人一人が個性の塊でこんなにも勇敢に泳いでいるんです!
(スイミーじゃない笑)
スイミーってほとんどが赤の中で1匹だけ黒だからこその大きな魚に見えたって話じゃないですか?!
こんな個性丸出しじゃすぐに大きな魚に食べられてしまいますね~
でも、僕たちが生きているのは人間社会です!
現代の人間社会で個性を出せることって本当にすごいことだと思うんですよ!
そんな「一人一人が持っている個性がそれぞれ輝ける場所!」っていうメッセージを勝手に鯉のぼりから連想してました笑
後は西浦上小学校前の川の上で泳いでいるので激流にさかのぼっているみたいでなんとなく励まされた気がしました笑
場所について
さて、肝心の場所ですが西浦上小学校の前で長崎市大手町の浦上川で飾られています!
まとめ
今回は長崎市のきれいな鯉のぼりを見ることのできる場所を紹介しました。
この鯉のぼりは子供が成長して使われなくなったものを譲り受けているものだそうです。
紫外線や雨によって、毎年1割ほどが使えなくなっているため寄贈を受け付けているそうです。
そんな一人一人の思いのこもった鯉のぼりをぜひ一度見てみてください!
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